「ならば、悪女になりましょう~亡き者にした令嬢からやり返される気分はいかがですか?~」とは
あらすじ
「お別れをしたいと思ってまいりましたの――今までの私に」
――周囲から悪女と噂されながらも、
第二王子の婚約者として誠実に務めてきた侯爵令嬢のアウレリア。
しかしある日、乗っていた馬車が転落し、世間では亡き者とされてしまう。
この一件に婚約者や異母妹が関わっていることを知ったアウレリアは、
あらゆる策を講じて彼らを破滅へと追い詰めていき…。
「悪女? 今の私にとって最大の誉め言葉ですわ!」
疎まれた令嬢が悪女として舞い戻る、華麗なる大逆転劇が幕を開ける!
サイト説明文より引用
簡潔な感想
じわじわと相手を追い詰めていくのが良い
自分に酷い仕打ちをしてきた相手に復讐をする。
これはテンプレ。
ですがこの作品の復讐はじわじわと来るタイプです。
自分の存在を亡き者とした元婚約者と異母妹の周囲を破滅に追いやる為に、
根回しを徹底的に行う様子に
「そうだよね悪女として振舞うならここまで徹底的にやるよね」
と納得しました。
悪女と名乗る割にやり口がぬるい作品って多く感じますからね。
異母妹の取り巻きの事情をくみとり解決することで異母妹の立ち位置を危うくさせたり、
元婚約者の国での評判を落としたりとかね。
異母妹が終盤で「お姉さまは悪女よ!」と罵っても
「そうですが何か?」と言えてしまうようなアウレリアの強さに心打たれました。
復讐の協力者が「都合のいい存在」のラインに居ない感じなのが良い
この手の作品に登場する「主人公の協力者」って、
「彼(彼女)って最終的に主人公にとって都合の良い存在ってだけなんじゃ……」
と疑ってしまうキャラが多い。
ですがこの作品は少し違う。
アウレリアの復讐に協力してくれる男性キャラは、
あまり彼女の復讐にかかわってこない。
全く無関係ではないものの、
「相手をざまぁするための印籠やトロフィー」と化していない人です。
なので読んでいて引っかかることはまずありませんでした。
「ならば、悪女になりましょう~亡き者にした令嬢からやり返される気分はいかがですか?~」まとめ

- 一気にざまぁではなくじわじわと追い詰めていく展開にしびれた
- 悪女を徹底するアウレリアにグッとくる
- 最後にいきなり父親がトドメ刺されてて驚いた
最後に
ここ最近ずっと板タブでイラストを描いてました。
がるまにで欲しいと思える作品がなかなか見つからないのがね……。
ヤンデレ=ヒスったり怒鳴るみたいなのとか、
すぐレイ〇になって、最悪ハッピーエンドとか。
浅田に合わないのが目立つようになってきたから、
購買意欲が湧いてこない今日この頃です。
今回は以上です。
ありがとうございました。






