はじめに
こんにちは。浅田です。
今回は「ネット関連(SNS等)を題材にした音声作品」を紹介していこうと思います。
皆さんは
「インターネットの恐ろしさ」
というものはご存知でしょうか。
近年何か突拍子もないことをしでかしたら、
そこから住所特定、個人情報をさらされる。
挙句の果てには逮捕とか。
凸してくるのはマジで怖いですよね。
某Youtuberが住所公開しても尚活動を続けられているのは、
かなりレアなケースだったんだろうなぁ……。
今回紹介するのは
- 裏垢
- 配信
- ネトゲ
- マッチングアプリ
……から始まるロマンス(超オブラート)を取り扱ったものです。
それでは以下、紹介文となります。
裏垢
興味のなかった裏垢男子に突然押し倒されてわからせセックスされました
貴女はある日陰キャなクラスメイト須田 圭(すだ けい)のスマホの画面を偶然見てしまう。
そこには『Kとオフパコしたい』といったあられもないメッセージが。
思わず「これって裏垢っていうやつ?フォロワー数やばい多い!」と口にしてしまった貴女。
普段のおどおどした態度から一変し、
須田は貴女の腕を掴むと空き教室に連れ込み、手荒く床に押し倒した。
「バカにしやがって…っ!お前なんか、ただの女だってわからせてやる…!」
サイト説明文より引用
ヒロインに馬鹿にされたと思い込み、彼女を犯してしまう須田。
ヒロインは「フォロワー数が多く、話題性があってすごい」と感心しただけなのに、
須田は陰キャ男子な自分が裏垢で人気なことを彼女に馬鹿にされたと勘違い。
そこから乱暴にヒロインを犯し最後にはペットとして扱うことに。
最後の彼の独白を聴くと、
「嗚呼正攻法で告白なりしておけば良かったのに……」
と思ってしまいます。
こちらのサークルさんは独自のストーリー基準を設けられていまして、
この作品はメリーバッドエンドに該当するそうです。
周囲(主にリスナー)からの祝福を得られないエンド。
なのでメリーバッドエンド。
最後まで聴くとマジで悲しいです。
【巨根裏垢Keyくん。】マスクの下が見たい?じゃあ……ここにDMして
推しの低音ボイス声優が出ているイベントのチケが全垢落選したあなた。
SNSで譲渡を探していたところ、怪しい裏垢から「お譲りできます」の返事あり。
会うか迷ったが背に腹は代えられず思い切って現地手渡しすることにした。
待ち合わせ場所に現れたのはあなた好みの、筋肉質で低音ボイスでベビーフェイスなKeyくん。
ドタイプすぎたので、チケットを譲ってくれたお礼に後日食事に誘ってみると――
サイト説明文より引用
怒涛の勢いでヒロインは堕とされてしまいましたとさ。
この作品サムネイル画像から内容まで全て過激で、
これ個別の記事で投稿したらGoogleアドセンスに叱られるのではないか
と心配になりました。
というか何でこんなブログをOK判定したんですかね。
最後まで聴くと分かるんですが、
彼はずっと前からヒロインのことを知っていて、
彼女につり合う男になるように努力してきた。
(裏垢作ってヤリまくってたのもテク磨く為だとか)
そこから偶然を装って今回のお付き合いに発展させたという。
これだけ聴けば(裏垢活動以外は)
「嗚呼努力が実ったんやね」と感心して終われる。
でもそれで終わらないのががるまにである。
ヒロインが元彼からもらったものを未だに置いていることを知った途端、
豹変して彼女を孕ませようとめちゃくちゃに犯してきます。
このトラックの射精SEが頭おかしいくらい激しくかなり笑ってしまった。
「奔流」とか「濁流」とかいう表現が似合うくらいデカい音鳴ってました。
そりゃあんな大きさのから出てくるんだから、
並のもので終わるはずがないですよねって話なんですけどもね。
何か弟が居るみたいで、
その子の作品が出るかもしれないとの話。
被害者が増えちゃうよ……。
裏アカ生徒にハメ撮りされちゃいました
先生の愛液で机が濡れちゃってるよ。 やばいんじゃない? そこ誰の机かな(笑)
札原広生は、「裏アカウント」、いわゆる裏アカを使い、
自撮りのアダルトコンテンツを配信している学生。
教師であるあなたは、広生を注意するため、人のいない場所に呼び出したものの、
彼の策略にハメられ、「行為」に及んでしまう。
後日、その時のハメ撮り映像を裏アカにアップされ、弱みを握られたあなたは、
広生に決して逆らうことのできない「性奴隷」となっていく……。
真面目な教師と、歪んだ想いに突き動かされる生徒との、いびつな関係のゆくえは――
サイト説明文より引用
前のブログで感想記事を投稿した作品です。
生徒に弱みを握られて、そこから性奴隷として淫らな生活が始まってしまう。
歪んだ純愛を味わうことができます。
行動力はすごいと思いますが、如何せん後味の悪い結末になったのがつらい。
もう慈悲がない。
そんな感じでした。
配信
熱狂的ファンに凸されて~大学生ストーカーから子作り中出しセックス~
こうと決めたら揺るがないストーカーに快楽堕ちさせられる
個人的な趣味として、細々と配信チャットをしているあなた。
ファンなどは全然つかず、それでも一人は必ず見てコメントしてくれていることが嬉しかった。
そんなある日、自宅のインターホンが鳴り――
サイト説明文より引用
配信者であるヒロインの元に熱狂的なファンである彼が凸してくるお話。
この作品は、テーマ・シチュエーションはとても素晴らしいのですが、
所々「ん?」となる部分があり中々集中できないという問題点があります。
ライトノベル以外でこういうこと言うのあまりなかったんですけど、
この作品はちょっとアレだったので話します。
二重敬語(「おっしゃられます」みたいな)は無かった。
でも「男の上に乗られちゃう」みたいなおかしく思える部分がある。
ヒロインの話を全然聞かずに一方的に話してくる感じだし、
ときめくことができなかった。
ごめんなさい、本当にごめんなさい……。
マジで気になっちゃったんです……。
ヤンデレな元推しに犯される~Y●●Tuberからの愛ゆえの強引生ハメ中出しセックス~
前ブログの記事にも書いたことなのですが、
この作品(続編もあります)は、
ヤンデレ作品の入門編ぐらいのヤンデレ具合です。
なので、比較的おだやかなんじゃないかなーと思っています。
ヒロインの話をほとんど聞かずに狂気の押し付けという具合です。
本当に大人しいと思います。
ネトゲ
ゲーム友達とオフ会したら、爆イケ高身長マッチョが激重感情で迫ってきた!?~初恋×絶倫×独占欲~
女子高を卒業後、そのまま女性ばかりの職場に就職したあなた。
出会いが欲しいと思いつつも、
仕事が終わった後は家で趣味のオンラインゲームに没頭する日々を送っていた。
特別ゲームがうまいわけではないし、課金額も大きくない。
それでも長く続けていると仲間もでき、一緒にゲームする友達もできた。
そんなある日、遊んでいたゲームのスタート開始2周年を記念して、
コラボカフェが開催されることになった。
高倍率の中、一緒にゲームを楽しむ仲間の“もーりー”は、コラボカフェに当選。
あなたは同行者として誘われて、はじめて彼とオフで会うことに……。
そこに現れたのは、内向的ながらもあなたの好みの爆イケメン・高身長・マッチョ男子で――――!?
サイト説明文より引用
体格の良い男に激重感情を向けられたら即詰みだって思っちゃいますよね。
後半ずっとネチネチ責めてくる。
体格の良い男から低い声で責められるとかはっきり言って恐怖でしかない。
前半あれだけネトゲから生まれた恋愛!みたいな雰囲気出しておいて、
ラストは狂気じみた孕ませセックスです。
治安が悪くて困るよね。
本当に。
マッチングアプリ
出会系アプリでマッチングした人は、会社のヤンデレ後輩でした
マッチングアプリでマッチした人と待ち合わせ中のあなた。
そこへ職場の後輩、美悠が声をかけてきた。
美悠もマッチングアプリで出会った人と待ち合わせをしていると白状し…
「あれ?メッセージに書いてある服装……先輩と同じ……え? ええ?」
実は美悠がマッチングした相手だと知り、戸惑いながらもホテルへ向かうことに――
「覚えてます? 僕が先輩からお仕事を教わったの。
実はあの時からずっと、先輩のこと好きだったんです」
徐々に深くなるキスと優しい舐め…、久しぶりに感じる愛撫に体は敏感に反応してしまう。
「こんなにエッチな女性だなんて思ってませんでした。
久しぶりのセックスで興奮してるんですか?」
トロトロにとかされて快楽を味わっている中、美悠の雰囲気が徐々に変わっていく――
「僕から一生離れられないように、身体に刻み込んであげますよ」
甘く危険な誘惑が、あなたを今まで知らなかった快楽の世界へと誘う。
サイト説明文より引用
最初外に出す言うてましたやん!!!!!
……落ち着いて、落ち着いて。(自分に言い聞かせている)
割り切った関係を求めてマッチングアプリを利用したヒロイン。
だが出会ったのは執着心の塊とも言える後輩だった。
感情や雰囲気の変化がすごいですね。
声優さんは勿論のこと、彼もヤバいです。
最初ホテル行くまでのあたりでは
めちゃくちゃ陽気・朗らかという雰囲気だったのに、
最後あたりは
絶対にヒロインを堕としてやる
どんな手を使ってでも(倒置法)
というヤンデレ男に豹変してしまいました。
そりゃあやましいこと(人事部長と不倫してた)があるヒロインだもの。
そこを突かれたら詰みですわよね。
続きが気になるな……。
マジで気をつけてくださいね!!
ここまで紹介しましたが、
リアルでも個人情報の取り扱いには十分に注意してくださいね!!
眼に映っている景色で居場所を特定する人が居ますからね!!
マジで!!!
最後に
他にもこのテーマで挙げたい作品があったんですが、
前にも挙げたものだったので割愛させていただきました。
もっといっぱいあるんですよ。
いい作品がですね、本当にね。
今回は以上です。
ありがとうございました。