はじめに
こんにちは。
浅田です。
つい先日当ブログは一周年を迎えました。
これからもたくさんの音声作品を聴いたり、
ソシャゲをしたり、
色々なことをしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
「妖しき鬼は私を溺愛する~今宵、甘やかに契りを結ぶ~」とは
【KU100】【人外&体格差SEX】妖しき鬼は私を溺愛する~今宵、甘やかに契りを結ぶ~
あらすじ
バイノーラル/ダミヘ ASMR 妖怪 着物/和服 ラブラブ/あまあま 歴史/時代物 純愛 体格差
人間たちから恐れられ、人里から離れて暮らす大きな鬼、白天(はくてん)。
そんな彼に突如、生贄同然に呼び寄せられたあなたは、
警戒心剥き出しの状態で彼と出会うことになるが……
「食べたりなどするものか。……昔のことは覚えていないのだな」
当初は望まぬ形で始まった共同生活は、すぐに甘さを増していく。
想像より遥かに穏やかな彼に、心も身体も愛されていき……?
「鬼の体液は人間にとって甘い毒だと聞いたことがある。
体に入ると気分が高まり淫らになるとか……」
「声を抑えずともよい……ここは山の奥だ。
他に誰もいない。恥じらう必要などないだろう?」
大きな鬼から、全身で溺愛される物語をお届けします……♪
サイト説明文より引用
登場人物
見る目麗しい鬼。
人から恐れられている為、遠い地で暮らしている。
過去に自身を恐れず接してくれたヒロインに興味を持ち、
ヒロインを貢物として住処に呼び寄せた。
「妖しき鬼は私を溺愛する~今宵、甘やかに契りを結ぶ~」感想
何て優しい人外モノなんだ……(大泣き)
- 鬼
- 体格差
- 溺愛
これでダークだったりヤンデレだったりメリバだったりしないなんて。
本当にがるまにで販売されている作品なのでしょうか?
めちゃくちゃ失礼極まりないのですが、
本気でそう思いました。
がるまにで
人ならざる者に溺愛される
というと
- 閉鎖的な空間でねっとり愛され
- 病み病み孕ませセックス
って感じじゃないですか。
浅田がずっとそういうのしか聴かなかっただけなのかもしれないけど。
今回のお相手:白天さんは大きな体を持つ鬼です。
生贄としてやってきたヒロインに対し、とても優しく接してくれます。
いきなり処女を求めるといった鬼畜なことなどしません。
がるまに仕草なんてしません。
何か浅田異世界転生主人公の行動に脳死状態で持ち上げる人たちみたいだ……。
始終ヒロインのことを尊重してくれています。
包容力のある大人です。
「ヒロインを手放す気はない」とは思っていても、
「ヒロインの意思を尊重する」とても優しい鬼。
優しく不器用、たまにヒロインに押されてしまう。
そんな彼に愛されるのって、いいですよね。
少し切なく思える部分が見られる?
ずっと優しく甘々でエロエロなのかと思いきや、
ちょっと切なく思えてしまう部分が。
白天さんはヒロインの自由を尊重しています。
そうなるとヒロインは人間なので「寿命」を迎えて亡くなってしまう。
この部分がちょっと切ないな、と思いました。
今まで見てきた人外×人間モノというと
「ヒロインの寿命!?そんなん孕ませて俺と同じ種族にすりゃええんじゃ!!」
みたいな思考だったので、今回のでキュッとなりました。
甘くて、切ない。
この作品超良いですよ。
「妖しき鬼は私を溺愛する~今宵、甘やかに契りを結ぶ~」まとめ
- 甘さが丁度いい
- 不器用な男性が好きな方におすすめ
- 本当に愛されてる感覚を味わえます
最後に
今回の作品ではなく、以前記事を投稿した音声作品のお話。
以前、淫魔シリーズ第三弾である義弟の音声作品記事を投稿しました。
その記事内では書かなかったことなのですが、
例の「ザーメントースト」という要素で浅田はしばらくトーストが食べられなくなりました。
こんなの、監禁モノでヒロインに振舞った食事がトラウマになった時以来です。
ちなみにその料理はオムライスでした。
なので、今更すぎる話なのですが
「食事」に関してデリケートだったり過敏なタイプの方は聴くのに注意をした方がいいです。
マジで今更な話ですみません……。
今回は以上です。
ありがとうございました。