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【レビュー】アル中に対する認識が変わるかも「今夜、すベてのバーで」

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浅田

今回は少し異なるジャンルのものを読みました。

明日村

どうしてこのような小説を?

浅田

若干マンネリ気味だったので、ちょっと試しに。

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今回読んだ作品:今夜、すベてのバーで

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こんにちは。

浅田です。

今回読んだのは、「今夜、すべてのバーで」という小説です。

作者は中島らもさん。

オフィシャルサイト

亡くなられてもう20年ぐらい経つのかあ。

浅田が中島らもさんの名前を知ったのは、

大麻所持で逮捕されたという報道ですね。

浅田はあの方面の小説は全くと言ってもいい程読んでいなかったので、

こんな形で知りとうなかったと思うばかりです。

さて、話題を小説に戻しまして。

今回の「今夜、すべてのバーで」で取り扱われる属性(?)。

「アル中」

「アルコール中毒」を略した単語です。

大抵の〇〇中毒は「〇〇中」で略される為、

おうお前どこ中(中学)じゃ!

アル中(中毒)じゃい!

というやり取りのギャグが存在します。

皆さんは「アル中」と聞いて、どのような人物を思い浮かべますか?

浅田は「アル中カラカラ」こと「wawawaさん」ですね。

きったない畳の上にコンロと炊飯器使って料理し、

トンデモ配合のハイボールを排気口みたいな音を立てて飲み干す。

あのヤバい料理系配信者です。

復活を待っているのですが健康上の理由で望みは薄いかな。

この小説の作者:中島らもさんも相当な酒飲みだそうで。

母にこの小説の話をしたら、

あの人も相当な酒飲みやったからなあ……。

とすぐに返ってきました。

亡くなられてかなり経つけれど、伝説級なんですね。

文豪みたいな生き方してる人って現代にもかなり居るんだ……。

浅田

文豪のアル中率めちゃくちゃ高そう。

明日村

坂口安吾氏はアル中っていうかポン(ヒロポン)中?

そんな「アル中」作家:中島らもさんが送る小説

「今夜、すべてのバーで」を読んだ感想を述べていきます。

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あらすじ

すべての酒飲みに捧げるアル中小説

「この調子で飲み続けたら、死にますよ、あなた」

それでも酒を断てず、緊急入院するはめになる小島容。

ユニークな患者たちとの会話や担当医師との対話、

ときおり訪れる、シラフで現実と対峙する憂鬱、

親友の妹が繰り出す激励の往復パンチ――

実体験をベースに、生と死のはざまで揺らぐ人々を描き、

吉川英治文学新人賞に輝いた著者の代表作が新装版になって再登場!

サイト説明文より引用

登場人物

小島 容

主人公。

17歳からずっと酒を飲み続けてきた「アル中」。

黄疸ができるなど身体の不具合が深刻になってきたので、

入院をすることとなる。

赤河

容の担当医。

口は少し悪いが容のことを考えてくれている。

入院患者のみなさん

容が入院することになった病院に居る患者さんたち。

全員個性的な人物。(病気も境遇も)

天童寺 不二雄

容の友人。

交通事故で亡くなっている。

天童寺 さやか

不二雄の妹。

アル中な容に対してキツめに当たる。

簡潔な感想

「アル中」に対する認識が変わりました。

作者本人がアル中なこともあり、妙にリアルに感じられる。

言い回しをちょっと洒落た感じにしていても伝わる

「アル中のヤバさ」。

アル中というとハイテンションでぐびぐびと大好きな酒を飲み、

顔を真っ赤にして意識を朦朧とさせている人を思い浮かべてしまいます。

しかし作中で語られる「アル中」は違います。

アル中な人たちはお酒を「好きだから飲む」ではなく、

「何かしらの為の『道具』として飲む」そうです。

とうの昔に嗜好品という範疇から逸脱しているんですね。

入院によって酒から離れた容。

友人との思い出。

友人の妹とのやり取り。

酒、酒、酒!!です。

普段酒を飲まない浅田にはとても刺激の強い作品でした。

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入院患者さんとの会話が面白い

容が入院した病院には、個性的な患者さんが多数居ます。

容と同じくアル中状態で、霊安室にあるエチルアルコールを隠れて摂取する剛の者。

三人で楽しく喧しめに話すお婆さんたち。

反社の人。

この人たちと容の会話のキャッチボールに少し笑いました。

しかしこのやり取り、既視感ある。

この人たちとのやり取りの既視感の正体は、

「刑務所に収監された時の他囚人との会話」ですね。

病名と犯罪の違いってぐらいで。

ねえアンタは何やらかしてここに来たわけ?

あたしは詐欺だよ~~~

みたいな。

急に他作品の引用をしてくるのでびっくりする

この作品では急に色んな文献を引用してきます。

まるで平安・鎌倉時代の読み物のようにヌルッと入ってきます。

医療に関する情報があれば、さらに面白くなりますから。

これは重要なことですよね。

びっくりするけど。

さやかの想いとは

本編中ずっと容にきつい物言いをしてくるさやか。

終盤で彼女は容にある書類を渡してきます。

その書類を「うち(天童寺家)の恥」と説明したさやかに、

書類を読んだ容は……。

内容は家族に関する調査報告書。

家族のプロフィールや身辺調査結果が書かれています。

そこで書かれていたのは

彼女の父と兄(不二雄)が亡くなった原因は共にアル中だったこと(超要約)。

アル中で日々酒に溺れていた容につらく当たっていたのは、

「容がその三人目になってほしくなかった」から。

彼女の「激励の往復パンチ」

大ダメージを受けました。

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総合的な評価

ストーリー
キャラ
読みやすさ
※個人的な評価です!!※

最後に

巻末に作家の町田康さんによるこの作品についての解説が載っています。

解説の内容を一部挙げると、

主人公だけじゃなくて周囲の人物ほとんどが中島らもさんの分身。

……思い切ってるなあ。

今回は以上です。

ありがとうございました。

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