はじめに
こんにちは。
浅田です。
今回は、
崇め奉る!僕の女神たま
という音声作品のレビューです。
「執着攻め」で検索をしていたら見つかった音声作品です。
ジャケット画像・説明文からもう既にヤバい雰囲気が出ています。
一体どんな作品なのでしょうか。
以下、感想です。
「崇め奉る!僕の女神たま」とは

崇め奉る!僕の女神たま
あらすじ
汁/液大量 ぶっかけ 中出し 妊娠/孕ませ 言葉責め 命令/無理矢理 潮吹き 執着攻め
「女神たま……僕たちは運命で結ばれてるからぁ、こんなことしてもいいんだよぉ?」
都内の職場でデザイナーとして働いているあなた。
仕事で田舎風景の資料が必要になり、取材のため地方へ出張にやってきたが
その最中に転んで怪我をしてしまう。
足を引きずりながら田舎の病院へ向かうとそこにいたのは……。
- 本作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
- 本作品は淫語を多用しています。
- 愛栖は気持ち悪さ全開の一方的な重い愛ゆえに会話が成立しません。それでも良い方のみご視聴下さい。
サイト説明文より引用
登場人物
年齢:27歳 身長:178cm 職業:田舎町のお医者さん(内科) | 胡桃沢 愛栖(くるみざわ あいす)町で評判のお医者さんで、老若男女に人気がある。 いつも笑顔で誰にでも優しいので、 同僚や患者からのアピールが絶えない。 仲の良かった両親が亡くなってしまい、 自分が医者であるにも関わらず 助けられなかったことを後悔していた。 しかし、あなたの描く絵に救われ、 出会ったことのないあなたを好きになる。 あなたを過剰に崇拝しており、 本人を前にすると気持ち悪い話し方になってしまう。 |
年齢:24歳 職業:デザイナー | ヒロイン都内の職場でデザイナーとして働いている。 仕事で田舎風景の資料が必要になり、 取材のため地方へ出張に行く。 |
簡潔な感想
ヒロインがひたすら可哀想
資料収集の為に訪れた田舎で怪我をしてしまったヒロイン。
そこで出会った医者が実はヒロインに対してとんでもない想いを抱いていて……。
というだけなら、「シチュ作品あるあるだよな~」で済みます。
しかしこの作品、そして胡桃沢 愛栖という男は違った。
ヒロインを「女神たま」と呼び、気持ち悪いとしか言えない行動をする。
崇め奉る!……とタイトルにあるのに崇拝対象をレ〇プする。
というか崇拝対象(ヒロイン)が「やめて!」「話を聞いて!」(※台本参照)と言っても
一切止めることがない。
ヒロイン、ただ怪我をしただけですよ!!?
そこで医者に診てもらったら睡眠薬を盛られてレ〇プされる。
しかも自分の話を一切聞いてくれない。
ヒロインちゃん、怒らないから正直に話すんだ。
貴方は病院に来る前に祠か何かを壊してしまったんじゃあないのかい……?
八神さんの演技も相まって愛栖が気持ち悪すぎる
この作品の魅力、ヤバい所といってもいいのが
愛栖の気持ち悪さ
です。
ヒロインと普通に接していたのは最初のトラックだけで、
それ以降はずっと「女神たま~♡♡」「んふふふ~~ぅ♡♡」みたいな喋り方。
愛栖の声を担当されたのは八神仙さん。
低音ボイスで飄々とした雰囲気の男性を演じられることが多い声優さんです。
そんな彼が愛栖というヤバい男を担当されたので、
浅田は開いた口が塞がらなくなってしまいました。
危うく二階堂盛義(信長の野望)みたいな顔になる所だった。
LINEスタンプにまでなる武将
よく聴く「低音ボイスで鬼畜めなCV八神仙男子」に犯されるか、
今回みたいな「ドチャクソ気持ち悪くてヒロインの話を全然聴かないCV八神仙男子」に犯されるか。
貴方はどちらを選びますか……?
あと彼(胡桃沢 愛栖)の気持ち悪い所は話し方・振舞いだけじゃなく、
思考が飛躍しすぎなのもそう。
いくらヒロインの絵に救われたからと言って、
ヒロインの絵を置いた部屋でヒロインをレ〇プ
なんてこと普通はやらないでしょう。
(そもそもレ〇プ自体が普通の行為ではないのだが)
ヒロインを上回るストーカー野郎

義理チョコから孕まセックスを強行する男

そして今回の崇拝対象をレ〇プする男
浅田的がるまに三銃士は彼らに決定だよ……。
「崇め奉る!僕の女神たま」まとめ

- 八神さんの気持ち悪い声がいっぱい聴ける
- 執着攻め=病みというイメージをぶち壊したい方におすすめ
- ヒロインの話をほとんど聞かない男が苦手な方注意
- 眼球舐めなどショッキングな表現有り
最後に
がるまにオリジナルさんから新作のお知らせが。
中でも気になったのが
\新シリーズ制作決定!/
2025年夏に新シリーズ(淫魔シリーズみたいに連作のもの)がリリースされるとのこと。
まだ孤独なsilhouetteのみの状態なので、どのような作品になるか楽しみですね。
倫理が壊れてないといいんだけどなぁ……。
今回は以上です。
ありがとうございました。