はじめに
こんにちは。
浅田です。
今回は、先日サンプル読み、
読むことを決めたラノベ
愛されない地味才女なので、気ままな辺境暮らしを楽しみます
~離婚予定の契約妻のはずが、旦那様の様子がおかしい~
のレビューです。
珍しく妹が主人公に優しいラノベなので、
とても読みやすかったです。
マジでレアなんですよ!
兄弟姉妹が主人公に優しいの!!
以下、感想です。
「愛されない地味才女なので、気ままな辺境暮らしを楽しみます~離婚予定の契約妻のはずが、旦那様の様子がおかしい~」とは
あらすじ
病弱な妹の世話をしながら、実家の経営を支える男爵令嬢のマティルダ。
自由を夢見るも、自分勝手な両親に振り回され、搾取される日々を過ごしていた。
そんなある日、夜会で飛び入り参加した朗読劇で、完璧に役を演じきったことがきっかけで
若き辺境伯・カーティスに見初められ、契約結婚を申し込まれる。
「おまえの望みを叶える代わりに、自分の妻を演じてほしい」
カーティスが治める4年間、
契約妻として辺境の地で新しい生活を始めたマティルダは自由な暮らしを楽しむ一方で、
領内で起きている問題を知り、実家で培ってきた知識を活かしてスピード解決!
領地の発展に貢献し、次第に領民から辺境伯夫人として愛されていく。
一方で、冷遇されながらも完璧にこなす妻の姿に、カーティスの心は動かされていき…?
働き者の地味才女×恋に無頓着な辺境伯のじれ甘ラブファンタジー!
サイト説明文より引用
登場人物
| マティルダ | 病弱な妹の為に実家の養蜂業を営む男爵令嬢。 小説を読むのが好きで、 物語の登場人物になりきることもある。 両親に酷使され、搾取をされる日々の連続だった。 夜会で出会った辺境伯:カーティスと出会ったことで、 彼女の生活は変化していき……。 |
| カーティス | 若くしてクレイン辺境伯家の当主になった青年。 従兄弟のテッドが成人するまでの間、 縁談を断る口実としてマティルダと契約結婚をする。 |
| ローズマリー | マティルダの妹。 身体が弱く、普段は車いすに乗って生活をしている。 優しいけれど、ときどき困った行動もする。 |
| マティルダたちの両親 | マティルダ、ローズマリーの両親。 娘たちを商売の道具として扱っている。 |
| カレン | マティルダの侍女。 とても明るく、マティルダとは友人のような関係。 |
| テッド | カーティスの従兄弟。 先代クレイン辺境伯の息子。 穏やかな性格の持ち主。 |
簡潔な感想
今まで読んだ物語の登場人物に倣って活躍するマティルダ
主人公:マティルダは超読書家。
更には作中の登場人物になりきることも可能という器用な人物です。
「〇〇(作品名)の登場人物ならこうするかしら」
と思ったら直ぐになりきれるし、
その振る舞いによって苦しい場面を乗り切ることが何度もありました。
引用する作品についての説明も簡潔にまとめられているのでぐだぐだしません。
侍女のカレンも「〇〇の✕✕、ですよね!」
と理解して返してくれるから本当に優しい世界です。
マティルダの夫兼戦友:カーティス
マティルダの夫:カーティスは、
「従兄弟のテッドが成人するまでに来る縁談を断る為の防波堤役」
を探し求めていました。
そこで彼は夜会で出会ったマティルダに契約結婚を申し込みます。
- 自由を求めていたマティルダ
- 縁談を断る口実が欲しかったカーティス
二人の利害が一致しているので、目立った争いもなく婚約が成立しました。
カーティスとマティルダは最終的に正式な婚姻関係になるのですが、
二人の関係は「夫婦」でもあり、「戦友」。
お互いに降りかかる災難や問題を解決し、絆を深めていく様は、
間違いなく「戦友」でしょう。
でもずっとガチガチな関係じゃなくて、
恋愛的にドキドキする要素もありますので、
気になる方は是非読んでみてくださいね!!
心優しいローズマリーと非道極まりない両親
ここから話すのは、
- マティルダの妹:ローズマリー
- マティルダ、ローズマリーの両親
についてです。
ローズマリーは病弱で車いす生活を送る少女。
とても心優しく、姉であるマティルダに好意的に接してくれます。
そんな彼女に対して、両親は非道極まりない。
自分たちの利益の為に平気で子供を悲劇的な立場に仕立て上げるのです。
「病弱な妹を献身的に支える姉」という状態を保つ為に、
妹にまともな治療を受けさせなかったとか怖すぎますよ。
分かりあうことは一生有り得ないぐらいクソですから、
徹底的に叩きのめせます。
そしてローズマリーは癒し。
「愛されない地味才女なので、気ままな辺境暮らしを楽しみます~離婚予定の契約妻のはずが、旦那様の様子がおかしい~」まとめ

- 分かりやすい勧善懲悪
- 恋愛部分が程よい甘さ
- 真新しく思える部分は少な目
「契約結婚(仮初め夫婦)」について
仮面夫婦っていう便利な言葉があるんですけど……。
昨今の女性向けラノベは中世舞台が多いので、
大体が政略結婚や契約結婚です。
だからお互いに恋愛感情がなくても、
両家の利害や損得で婚姻関係を結んでもおかしくはありません。
ですので、
いきなり「真実の愛を見つけたから婚約破棄ね!」って言ってくる奴は
家族もとい一族のことを考えずに突っ走る愚か者なんだよね。
でも女性向けラノベだと
契約結婚=超絶甘々真実の愛で結ばれるフラグ
なので、若干薄く思えちゃうんですよ。
両家の間で様々な事が上手くいっているぞ、
みたいな描写も見られないし。
当事者(主人公とお相手という意味)のことしか書かれてないのもある。
まあ「この作品のメインは主人公の幸せなの!」
……って言われたらそこで終わっちゃいますが。
おすすめのメン地下曲「しゃぶしゃぶスプリング♡春」
AppleMusic
Spotify
この曲を歌っているグループが今年解散してた……。
遅かったんだ……何もかも……。
おすすめする理由は、ノリとMV。
この曲のMVは、メンバーがしゃぶしゃぶを食べている中
「覚〇剤、ダメゼッタイ!」と流れてくる奇妙さが面白い。
シャブ=覚醒〇って言いますからね。
でも可愛い声で「〇醒剤、ダメゼッタイ!」はトンチキが過ぎる。
でも浅田は基本曲もラノベも「ノリと勢い」を優先してるし……。
今回は以上です。
ありがとうございました。




